「色気」と「お色気」(お題番外編)

「色気」と「お色気」です。

女の私が書く「お色気」さてどう書きましょうか。

想像するお色気「昭和の肉感的な人妻」ですね。笑

「昭和のエロス」です。

アダルトビデオの「エロさ」はエンターテイメント性のお色気ですよね。

お色気って、古き良き昭和だと思いませんか?

ただ、肉感的と書きましたが、これは好みが分かれます。

そういえば、ある業界の関係者が「熟女は体型が崩れている方がいい」と大真面目に語っておりました。

世界的有名なドイツ人の写真家ヘルムートニュートンをご存知でしょうか。彼は、女性の裸体の写真を中心にとっている写真家でした。まさに「エロス」を表現した写真ばかりです。私は以前彼の写真が好きで、写真集を買い漁っていました。かなり刺激的な写真集です。

彼の撮る女性は足の長いいわゆる「スタイル美人」でした。

こんな話もあります。私が学生の時、バブルの頃六本木にスタイルが良くて、肌が白く美しい欧米の美人がポールダンスをする店がありました。友達と観に行きました。

美しい、とは思っていても「お色気」とはかけ離れていたものでした。

色々な「お色気」はありますが、今の私にとってお色気は「昭和のエロス」でしょう。

このようなことを書いてしまい、大変失礼いたしました。

番外編でした。

色気とは。(お題4)

色気について書く。仕草や立居振る舞い、所作などといったことは書かない。

「色気」は誰でも持っているものだ。

見方、感覚、センス(知性もあるかな)で、見る「色気」は決まると思っている。

「センス」というのは、内面から感じる表現の仕方。内面にある感覚である。

私……ですか?私のセンス?色気?

男性のセンスにほぼ自信あり。一度だけ失敗したからこんな表現。大きく出たね。

色気?それは見る人の内面の見方、感覚、センスだと思っているから、わからない。

こういう言い方するのは、自分が誰が見ても色気のある女性だったら、人生変わっていただろうな。と思うから。でも誰が見てもって、それってあり得ないと思う。

私のことを色気のある女性だな。と感じてくださるのなら、それはそれで光栄で、あまり嫌な気分はしない方。なんとも思わなければそれで問題ない。

でも、最初にも書いたけど、「色気」って誰でも持っていると思うんですよね。男性も女性も。本当に。

私は、いろんな人にそれを感じる。

前回書いた、ピアニストラン・ランもそうなのだが、私にとっては、胸を刺す色気のある男性だと思っている。

ただし!私は惚れっぽい人間なので、尊敬できる人や好意を持つ人は多いのだ。笑

色気についてはそのうち、また考えがまとまったら書こうと思う。