私が「肉」で頭に浮かんでくる言葉。「肉感的」という言葉がありますが、私にとってこの言葉は人間につけられる言葉だけではなく、植物に対しても想像できます。
たとえばチューリップ。ぷっくりしていて、肉感的に感じませんか?
今回画像にしている、ピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリはまさに豊満な女性です。
「肉感的」という言葉、この言葉は「肉体が豊満で性的な魅力があるさま」など指したりします。人によっては卑猥に感じる言葉かもしれません。
ですが私は「肉感的」という言葉が好きです。
体から連想する「肉」は体系的なものと重なり、あまりいい想像ができないかもしれません。
ですが私はこの「肉感的」という言葉から、「肉」は体の「美」の一部であると考えるのです。
美とエロティックを表す同類の言葉であると想像します。
肉感的。
「肉」を形容する言葉であって、肉を代名詞とする言葉が、まさに「美とエロティック」。どうでしょうか。
ちなみに、このお題は焼肉屋さんで出題されたお題です。
これは女性の美学について書いていますが、男性の場合また違うかもしれません。
どうですか。「肉」に対する美と醜。あなたはどちらでしょうか。
