笑顔のLangLangから学んだ「学ぶことは楽しむこと」。

今回は、私の告白でもあります。世界中のファンの中の一人である私の告白です。障害を克服して、できることならLang Lang を取材したいのです。

とにかくこの動画を見て、一気にファンになりました。とはいうものの、初めてこのLangLangを見て、ノリ軽そうだな〜と思ったのも事実でした。笑

もちろん実際はそんなことないと思いますが。

でも、彼の特徴として、楽しそうに弾く、時折笑顔を見せる姿はいいですよね。

おそらくこの演奏を見ていなければ、私は、ピアノを弾いていたとはいえ、また弾きたいと思ったりはしなかったと思います。そしてLang Langのファンになることもなかったでしょう。

彼の魅力が私の中でどうあるのか、自分ですらわかっていません。

この公演は2014年5月28日にミラノで行われたものとあります。

私はといえば、この頃また別に夢中になっていたことがあったので、好きなクラシックからも遠ざかっていました。

今回、一度だけ、私が障害を負っていることを書こうと思います。

私は隠すつもりはなかったのですが、このブログでは自分の障害に関して書くのはよそうと思っていました。

なので書くのは今回でおそらくやめにしておきたいと思っています。

私は、双極性障害を患っています。躁鬱病とも言われています。上がり下がりが激しいのですが、今は薬のおかげでだいぶ治まってきています。

と、私の話はそのくらいで、こう言った障害を乗り越え、私はいつか、Lang Langに取材するのが夢です。そんな日が来るまでしなければならないことはいっぱいあります。英語が話せるようにならなければならないし、音楽の勉強をして、ある程度理解しておきたいし。

でも、夢は大きく持とうと思う。いまは叶えられる自信なんて正直ない。でも、「期待」じゃなくて「願い」かけたい。願いをかけるためには、多くの困難が待っていると思う。でもこの人の笑顔を見ていると、「ああ、なんだか笑顔を見せることでうまくいくこともあるのかな」と思わせてくれる。

このブログも続けていきたいし。

「学ぶことは喜び」です。

私は自分を取り巻くことを”楽しみながら”頑張りたいのです。