「神の左手」。

今回は、投稿100回目です。なので、内容を考えていたため、しばらくブログをお休みしていました。ですが、お題がまだ一つ残っていたので、それについて書こうと思います。左手についてです。

「神の左手」。

私は子供の頃この言葉を聞いた時、自分の左手になんとなく不思議な感じがいつもしていました。変なことを考える子供で、左手がなくなればいいのに、とか。なくなったらどうなるんだろうって。

だからと言って、左手に憎悪を感じていたわけではなく、むしろ左手は手のひらを上に向けているお釈迦様の「神の左手」の存在です。

私は子供の頃から学生の頃までピアノを習っていましたが、どうしても左に力が入ってしまうんですね。左の力が強いから、両手で弾いていると、右の音が聞こえづらいほどでした。ピアノの先生によく注意されたものです。

でも、私は自分の左手の強さが好きです。自分の中のいちばん強い部分。自分の中の「神の左手」です。

そして、私の「左側」にはいつも何故か大切な人が必ずいるんです。別に左手で手をつないでというわけではなく、恋人に限ったことではなく、「左側」にいてくれると、とても安心するわけです。

私はスピリチュアルに興味ある訳ではないのですか、本屋の丸善で最近このようなものを買いました。

ラピスラズリとローズクオーツ

偶然見かけたのですが、カンで、何か縁があるとピンときたのです。それまでまったく興味なかったのに。

ラピスラズリは日本名は「瑠璃」。素敵ですよね。私はローズクォーツよりラピスラズリの濃い青が好きで、これは左手に身につけています。

調子も良さそうです。

ただ、濃い色というのは、パワーも強いようで、身につける人を選ぶというのです。一生懸命に目標に向かい努力をしている人に、力を貸してくれるそうです。精神的な不安も取り除いてくれるとのこと。

結局、努力した人に力を与えてくれるのですね。

左手にしっかり持って目標を達成させたいと思います。

ラン バンダ

左手の話ではありませんが、私は花の写真を撮るのが大好きです。部屋にも自分で撮ったお気に入りの写真を飾っています。

このラン、素敵ですよね。濃い色が大好きなので、花屋で見た途端買いました。もちろん自然の花も大好きです。