外に出ない、こんな日は。

外に出ない日の大半が、都々逸を作っている。頭を使うので、やりだすと止まらなくなる。俳句や短歌、そして都々逸。多くの人に都々逸を親しんでもらえたら最高だ。(私の)作風が素晴らしいとか素晴らしくないとか、そういう話は抜きに(続きを読む “外に出ない、こんな日は。”

「別れの言葉を 聞き返す」。

この言葉は私が作った都々逸(7・7・7・5調)の最後7・5の部分。 歌会は休会になりました。 今回、初めて15個の都々逸作品を作ったのですが、改めて自分の作品を見てみると、どれもいとおしく、どれも気に入っている作品ばかり続きを読む “「別れの言葉を 聞き返す」。”

髪技を見入る。

髪をかなり短く切った。30㎝くらいは切っただろうか。私自身とても気に入っている。ロングの髪をばっさり切ったら、「ん?私、アヌーク・エーメ?『男と女』?」なんて、思ったくらい、「髪型」が似ていた。ちなみにアヌーク・エーメは続きを読む “髪技を見入る。”

文楽を知る。

初めて「文楽」という日本を代表する伝統芸能のひとつ、人形浄瑠璃文楽というものを観た。若い人も、「文楽」そのものを知らないかもしれない。そういう私もいまだに「文楽」のお話や見どころはなんぞや、ということで、難しいことは書か続きを読む “文楽を知る。”

『ニュータイプの時代』

『NEWTYPEニュータイプの時代 山口周』という本を休日の間読んでいた。いわゆるビジネス書なのだが、ビジネスマンのみならず主婦でも誰でも、何か気づきをもたらす、もしくはひらめきを与えてくれる本だと思った。「オールドタイ続きを読む “『ニュータイプの時代』”