自分らしい生き方って何?

私らしい生き方ってどんなだろうとよく考えます。

模索すればするほど、頭は混乱し息苦しくなります。どうしてそこまで自分を追い込むのでしょうか。まわりと比較しようとしてしまうからでしょうか。

案外「自分らしい生き方」なんて生きているうちは、ただそこにあるものではなく、幸せと一緒で目に見えないもの、もしくは後になって気づいたりするものかもしれません。

とは思っても、成功者には「これが私の生き方だ」と豪語する人もいます。

人はなぜアイデンティティを必要とするのでしょうか。誰かに認められたい承認欲求は誰もが持っている欲求ですが、自己を確立したがる、人生の意義を探求しようとしたりする人は少なくありません。

そこには他者からの目があるとも考えられます。自分の好きなことをして人から注目されたい。それはSNSでのプロフィールなどから読み取ることもできます。私もその一人なので、他人様のことは言えませんが。

そして、働き方が多様化したいま、自由に私たちは仕事を選択出来る時代にもなってきています。プロフィールを見ても実にさまざまです。

そこに「自分らしく働きたい」もしくは「自分らしく生きていきたい」が表れているような気がします。それが幸せな生き方だと信じて止まないのでしょう。

一方で、自由であるがゆえに悩み、自分は何がしたいのかわからず迷路に迷い込んでしまう人もいます。世の中多様だから思い通りにいかないのかもしれません。それが現代なのかもしれません。

いまの時代、どのような人が「自分らしい生き方」を見つけられるのか。もう少し考えてみたいと思います。

How are you spending your time at home in May?~5月ですね、どうお過ごしですか〜

“La campanella” ラ・カンパネラ LANG LANG

5月はこの曲を選んでみました。多くのピアニストが独自の演奏で聴く人を魅了する曲です。おそらく耳にしたことのある曲だと思います。宜しければぜひ聴いてみてください。

今日から5月ですね。清々しい気候はいつまででしょうか。

私事ですが5月1日で投稿数が60となりました。

区切りのいいときに5月が迎えられて、よかった。

3月ごろから本腰を入れるようにして、4月はかなりブログへの時間を作りました。

おかげさまで多くの方に見ていただけて嬉しく思っています。

それまで2回しか更新しなかった月もあり、おそらくより多くの文章が書けるようになってきたのは、精神的にも安定した時間を過ごすことが多くなったからだと思います。

さて、5月といえば何でしょうか。

立春から数えて88日目を「八十八夜」と言うのですが、今年2021年は今日、5月1日(土)が「八十八夜」にあたるそうです。

‘夏も近い八十八夜〜♪’と歌われますから、春から夏に向けて移り変わる時期ですね。

ちなみに、5月の満月は26日だそうです。

5月も見れるといいですね。

昨日投稿したブログですが、お伝えできる情報を考えつつ、より新しいものへと常にアップデートしたいと、考えております!

ステイホームの日が続いておりますが、そんな中、楽しんでいることとは何でしょうか。

私はもっぱらピアニストLang Langの曲を聴きながら、まったり本を読んだり、原稿書きはもちろんのこと、花を生けたり、眺めたりして、パンパンのクローゼットの整理と、それなりに充実した日々を送っています。

もともと、ひとりで原稿書いたりしているので、ひとりの時間はさほど苦にはなりなせん。

読みたい本も買い込んでいたので、結構楽しめています。

こちらを読んでくださったかたが、どのように過ごされているか、教えてくださると嬉しいです。

はやく今の現状から抜け出し、また、新しい時代に、慣れていけますように。

古くなった書類等は、片付けました。

視覚に訴えるもの。必要なもの。

たとえばSNSやブログでもいいのですが、写真を多くアップしている人というのは、自分も人の写真の投稿が好き、な人が多いのではないでしょうか。あくまで、自分がSNSを通して思ったことですが。

Photo by Thirdman on Pexels.com

たとえば、男性が女性のセルフィーや綺麗に着飾ったキラキラな女性の写真を見ることが好きであることと同じように、そのような人は自分の写真もSNSに投稿している人を見るんですよね。男性も女性も。

私のように、文章を書く者にとっては、ブログは最適ですがやはりSNSの発信も大事だと考えると、文章より視覚に訴えるものの方が、自分も見ていて楽しい。ということは人もそうかもしれないと考えます。

ということで、できることなら写真での投稿を増やしていきたいなと最近思いました。

ましてや、どこにいても仕事ができる人にとって、他人にはどこにいるのかわからないような人間なのだから、周りのモノやコトをアピールしてもいいのかもしれませんね。