反フェミニスト。

私は人々が生きる社会において、多様性というものはとても大切だと思っていて、実感していたりもしています。

今回ブログに、あるフェミニスト、ミソジニストについて書こうと思ったのですが、はたして自分は男性、女性にどんな感情を抱いているか考えたんですね。

正直なことを言えば、私は反フェミニストのような気がしてきたのです。ミソジニストまではいかないと思っています。

このようなことを言うと、意外(私を知る人から)と思われるかもしれませんが。
ある雑誌の記事で女性が自立していく様、「女性が○○才から学び直す」「○人の子を持つ母親が離婚して自立……」という記事を読むと「女性だから凄い」のかと、そんなにこの生き方の多様化する世の中ですごいことなのだろうかと考えてしまうのです。

その反対も考えられますかね。つまり「女性だから凄い」のではなく、「女性なのに凄い」と言っているようにも思ったりするのです。それってもう当たり前の時代なのかもしれないのに。

男尊女卑がつい最近まで、いまの世の中にも根付いていると言われていましたが、社会は女性を擁護し、女尊男卑に変わりつつある、いや、もうそんな社会なのかもしれません。

私が反フェミニストであると思うのはそういったところであり、女の勝ち組と言った言葉に嫌悪感を覚えたりもします。

こういった見方は、多様性から外れているような気もするし、よくないなと思うこともあります。

でも現実、世の中には、女性だからと救われない人もたくさんいるわけで……難しい問題です。

精神疾患は感染しません。

人は「多様性」だと言いつつ、弱者は自分にとって必要ないと切ってしまう。特に、心にネガティブなものを持っている人に対して。

自分は強いと思うことで楽しいのでしょうか。

(ちょっと言い方きついかなぁ〜。)

心に疾患を抱えた人を弱者とする人がいるかぎり、差別や偏見はなくならないのかもしれません。とても悲しいことです。

弱い人間を負として排除することが、プラスになる生き方になるのでしょうか。

精神疾患は感染しません。

もし「負(精神疾患)に引きずられる」と思うのなら、それはあなたの心が弱いからでしょう。

そもそも心の弱さは、誰もが持っていて、それを自分で認めるから人間は強くなるんだと私は思っています。

自分の弱さを認められない人、または悪意を向けてくる人は、何かしら脆さを抱えているのでしょう。可哀想な人かもしれません。

だからといって人に与えてしまった心の傷はそう簡単に癒すことができません。

ですが「心の傷」、ネガティブな感情は実は、傷ついた本人が作りあげた感情でもあります。

人は傷を負った分だけ、強くもなれるし、優しくもなれます。

これは誰にでも言えること。

変えるのは相手ではなく、自分なのです。

自己啓発本に頼るのも悪くはないのでしょうが、すべては自分の心に答えがあります。

私は相手が攻撃的な態度にでてきても「穏やかな心」を持っていたい。

かなり落ち込みもしますが。笑

人を傷付けてしまった時も、素直に謝れる心を持っていたいですよね。

私にとってはそれを「正しい答え」としています。

皆さんはいかがでしょうか。

サピオセクシャルをご存知ですか?

以下の文章は、リンクがコピー出来なかったので、あるコンテンツから文章ごとコピーさせていただいた。ご了承ください。


みんなが同じタイプの人しか好きになれなかったら人類に繁栄は望めない。それぞれ好みのタイプが違ってるからこそ、うまくマッチングされていくのだ。その相手が見つかり、相手も自分のことを気に入ってくれればの話だけども。

 まずは外見から入っていくかもしれないが、内面も大事だ。外見には目をつぶれるほどの「惚れポイント」がある。優しさ、寛容さ、面白さ、そして知性もそうだ。

 最新の心理学の研究によると、「高い知性」にどうしようもなく惹かれる人がいるそうだ。結婚する相手に「知性」を求める人は多いが、特に高い知性を求める人の中には、そこに「強い性的な魅力」を感じているという。

 ただしその知性は極端に高すぎてもだめだ。IQ120がピークなのだという。

この性的趣向を「サピオセクシャル」という。

高い知性に性的魅力を感じるサピオセクシャル

 「知性」が配偶者を選ぶにおいてかなり重視される特徴であることは、これまでの数多くの研究が示している。

 今回、西オーストラリア大学のジル・ジニャック博士が注目したのは、性的な魅力として高い知能を挙げる人たちである。

こうした人たちを「サピオセクシャル」という。

 サピオはホモ・サピエンスが由来である。

 ジニャック博士は、サピオセクシャルたちを従来の精神測定スケールで調査し、どのくらいの割合で存在するのか、また、どの程度の知性の高さに魅力を感じるのかを調べた。

知能を重視する人々を詳細調査

 研究では、成人383人を対象に、恋人や配偶者について最も重視する特性と様々な知能レベルの人たちにどれくらい魅力を感じるか調査した。

 すると1位は「優しさと理解力」で「知能」は2位であった。3位と4位はそれぞれ「面白さ」と「おおらかさ」だった。その中には知能を特に重視する人たちがいることも分かった。

高い知性といっても上限がある。IQ120がピーク

 さらに、この効果には上限があるらしいことも判明した。配偶者候補の魅力と知能の関係は、IQ120(90パーセンタイル)でピークとなり、120~135(99パーセンタイル)でわずかに低下する。

 つまり、人が最も惹かれる相手とは、人口の90パーセントよりも賢い人であるということだ。人口の99パーセントよりも賢い相手になると、若干魅力が低下して感じられるという。ただし人口の50パーセントよりも賢い人に比べれば、依然として魅力的だが。

サピオセクシャルはごく少数。本人の知性とは無関係

 研究では「非常に知能が高い人の話を聞いていると性的に興奮する」や「恋人候補と知的な会話をすると性的に興奮する」といった質問を通じて、被験者のサピオセクシャル傾向を計測。さらに知能テストも実施された。

 ここから、比較的若いグループ(18~35歳)では、1~8パーセントがサピオセクシャルと診断された。しかし面白いことに、本人の知能とサピオセクシャルとの相関は特に見出されなかった。

知性以外でも高すぎると魅力が減る可能性も

 なお本研究において、平均以下の知能(IQ100未満)の被験者は参加していないという制限がある。また知能による魅力は90パーセンタイルで減少したが、これが知能のみに限った話なのかどうかも不明だ。

 例えば、容姿、優しさ、おおらかさといった好ましい特性も、極端に高いレベルになれば魅力を減じさせるかもしれない。

この研究はIntelligence』に発表された。

面白い話だと思った。

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死ぬことよりも、無知であることが怖い。

あるファッションデザイナーが、雑誌で「私は死ぬことよりも、勉強不足であることが怖いです」と言っていた。

なんだかわかる気がした。

「勉強不足であること」「無知であること」それでいいのかと思う。

私は何も知らないから。

私は、数年前、中国のノーベル平和賞作家「劉 暁波」がなくなったとき、彼に少し興味を持った。こういう人物のことを多く知ることができたら、と思ったのだ。

ウィキペディアに出ていることだが、1988年、「美学と人間的自由」で文学博士号取得、とある。この「美学と人間的自由」が一体どのような内容のものなのか知らないけど、とても興味がある。

2009年12月23日に発表された「私に敵はいない」は有名かもしれない。

そんなことすら私は曖昧で、あまりにも無知だ。というか、興味のある人にしかわからないことなのかもしれないけど。

もしかしたら今、「劉 暁波」について、知るときなのかもしれない。

少し勉強しなければと思う。

How are you spending your time at home in May?~5月ですね、どうお過ごしですか〜

“La campanella” ラ・カンパネラ LANG LANG

5月はこの曲を選んでみました。多くのピアニストが独自の演奏で聴く人を魅了する曲です。おそらく耳にしたことのある曲だと思います。宜しければぜひ聴いてみてください。

今日から5月ですね。清々しい気候はいつまででしょうか。

私事ですが5月1日で投稿数が60となりました。

区切りのいいときに5月が迎えられて、よかった。

3月ごろから本腰を入れるようにして、4月はかなりブログへの時間を作りました。

おかげさまで多くの方に見ていただけて嬉しく思っています。

それまで2回しか更新しなかった月もあり、おそらくより多くの文章が書けるようになってきたのは、精神的にも安定した時間を過ごすことが多くなったからだと思います。

さて、5月といえば何でしょうか。

立春から数えて88日目を「八十八夜」と言うのですが、今年2021年は今日、5月1日(土)が「八十八夜」にあたるそうです。

‘夏も近い八十八夜〜♪’と歌われますから、春から夏に向けて移り変わる時期ですね。

ちなみに、5月の満月は26日だそうです。

5月も見れるといいですね。

昨日投稿したブログですが、お伝えできる情報を考えつつ、より新しいものへと常にアップデートしたいと、考えております!

ステイホームの日が続いておりますが、そんな中、楽しんでいることとは何でしょうか。

私はもっぱらピアニストLang Langの曲を聴きながら、まったり本を読んだり、原稿書きはもちろんのこと、花を生けたり、眺めたりして、パンパンのクローゼットの整理と、それなりに充実した日々を送っています。

もともと、ひとりで原稿書いたりしているので、ひとりの時間はさほど苦にはなりなせん。

読みたい本も買い込んでいたので、結構楽しめています。

こちらを読んでくださったかたが、どのように過ごされているか、教えてくださると嬉しいです。

はやく今の現状から抜け出し、また、新しい時代に、慣れていけますように。

古くなった書類等は、片付けました。

雨の銀座。

画像は昨年のちょうど今頃の画像。

そして、今日みどりの日も銀座は雨。

去年、初めて緊急事態宣言が出たときは、ほとんど人もクルマも見なかった。私が銀座にいたのは、かかりつけの病院に行くためだった。

あのときクルマから見た光景は「こんなにコロナは恐ろしいものなのか」と、なんだかいつもの銀座なのに違う世界に来たような緊張感が少しあったと思う。

けど、そんな心配もだんだんと消えいき、3回目の緊急事態宣言が出た翌日の銀座は、それなりに人がいた。

今日は自宅にいるので、今の銀座がどうなっているのかはわからないが、家の外もいつもの休日と変わらず人の声もするし、バスもクルマもそれなりに通っている。あの頃の緊張感はほとんどないように見える。

家にいるときはピアノの練習をしている、と言えれば格好いいけど。

おぼつかない手で練習するバッハ メヌエット

練習時間がなかなか取れない!というのは言い訳だと思う。少しの時間でもいいから毎日できるといいですよね。

練習しているといつも思う。あれだけ弾けていたピアノも、大人になりブランクがあれば、まったく弾けなくなるのかと。こうなったら、バッハのメヌエットも、超絶した技巧で弾けるようにする!いや、しようかなあ……。

電子ピアノで、音声を出そうと思えばできるのですが、今回はあまりにもお粗末な演奏のために、音は繋げずに画像だけ。すみません……

サスティナブルなライフスタイル

最近よく聞くサスティナブルとは「持続可能な」という意味です。

温暖化や大雨による災害など、地球が抱える環境問題を解決するために生まれた言葉です。

自分にできることはなんだろう?って考えると意外と難しいことではなく、むしろ楽しいことだったりします。

サスティナブルフラワーを意識して、ちょっとドライフラワーを作ってみたのですが、綺麗な色をだすのは難しいですね。

そのほかサスティナブルについて調べていると、

ちょっと、興味あることがでているサイトを見つけました。

ロスフラワーのことや、障害者雇用についても出ていました。このような考え方を持った会社や団体が増えていくと嬉しいですね。