「学ぶことこそ喜び」。

作品64−1 「子犬のワルツ」LANG LANG

「子犬のワルツ」は、高校生の頃弾いていた曲です。大人になってもずっと弾いていたい曲。

「学ぶことこそ喜び」

いま、とても好きな言葉。

執筆中の原稿にもこれを書いているくらい好き。

いくつになっても学ぶことを諦めない生き方はとても素敵。

人生100年時代とはいうけれど、体が動く限り、頭が働く限り、学んでいたい。

私の願いは、「幾つになっても、学んでいたい」ということ。もちろん、それはいわゆる資格を取ったり、机にへばりついて勉強数ことでなくて、

「知識や経験」を大切にしたいということ。

どなたかすきなご婦人を見たときに、自分が真似できることはないかと研究したいのです。何かにこだわることも大切なことかもしれない。

目まぐるしく変わる世の中で、常に自分をバージョンアップ、つまり学びをあきらめない自分であることが必要になってくる。

しかも、学びとは、いやいややるものではなく、ワクワクさせてくれることを自ら選ぶこと。

そう考えると、「何か始めてみようかなあ」と思ってきませんか??

今回の記事は短いけれど、とても大切なことを書いたつもりです。

ちなみに、プロフィールを少し変えたのですが、そこにも書いておきました。よろしければご覧ください。

ピンクが可愛い





日々の生活をアートしたい。

近頃生活リズムがおかしい。

気分が滅入っているからかどうかわからないが、ほぼ1日眠いし、昨日なんて約束が入っていたのに、すっぽかしてしまった。

とにかく気分の波のせいか思い込みが激しい。

夕ご飯が終わると、もう眠くなる。パソコン眺めていると眠くなる。

少し休んでまた再開しようと思って横になると、もう起きることはない。

かといって、朝は4時に起きることになっているのだが、目が覚めるのは3時前。

もうこの時間だと4時まで起きる。

愛犬も朝は早い。そもそも犬は、夜はほとんど寝ていないらしい。たしか身を守るためだか、群れで行動するからいつでも動けるようにしているためとか。

だからと言って、私は昼間寝ているわけではない。ウトウトはたまにするけど。

やることいっぱいあって、何から手をつけていいか、焦る。

焦ると余計に無駄な時間が過ぎていく。集中できない。

一つのこと始めると、「あれやらなきゃ。忘れないうちにやっておこ」と言って始める。

きっと仕事できない人の典型かもしれない。

昨晩は、一度お会いして一作目の作品を読んでくださったある出版社の編集者さんに、2年ぶりだろうかメールをしてみた。

どうか返事が返ってきますように。

もしお会いしていただけるのなら、原稿もある程度調整しなければならないし、企画書もいいものを見ていただきたい。

だから、企画書を作り出した。

が、意外といい言葉が浮かんでこない。そこでまた私は慌ててアマゾンで本を買った。

とにかく、最高のものを作りたい。

バタバタしているけど、最近落合陽一さんのnoteを定期購読することにした。こういう人の日々頭の中は何を考えているのか、とか、一眼レフでアート写真を撮っているから興味が湧く。

けど、何一つ参考にならない。つまらないとかではなく「参考にならない」のだ。考えている次元が違うのだろうか。でも、なんてことない日常が読んでて、見ていて、おもしろいから購読は成功だと思う。

セルフアートもしてみたい。

なんにもしなくていいのなら、グラフィック系勉強したい。

今年の傾向はミニスカートを履かない。

実は私、ミニスカートやミニのワンピースが好きだ。

たとえばこんな服が、好きだったりする。

今あまり、ミニスカートは売れないようだ。つまり今のファッションの傾向は、ミニスカートではないということ。確かにミニスカートを履いている女性はあまり見かけない。ファッションサイトなどを見てもあまり出ていない。もちろん好みの問題だが、ミモレ丈(膝下からロングの間の丈のことだけれど、今言うのかな)やロング、短くても膝下の丈だと思う。

というのも、最近うちのパンパンになったクローゼットに、さらに入りきれない洋服たちを整理し、ブランド服買取屋さんに持って行っている。

そこのお店の人に言われる「こんなに幅広いブランドの服をどちらで購入されているのですか?」ちょっと言葉に詰まったが「ネットで購入しています」と言った。

ネットと言っても、海外のサイトである。そこで、なるべく底値を見計らって買う。

たしかに一流のブランド服が魅力的な値段で売られているのを見ればテンションも上がる。

海外のサイトより。こういったミニスカートは売れないので買い取ってくれない

でも、私が海外のネットショップで買う1番の理由は、「サイズ」にあった。

日本のデパートやセレクトショップなどに私に合うサイズが売っていないという悲しい現実がある。

その点、海外にはさまざまなサイズが豊富に揃えられている。

これが利用する私の最大の理由なのだ。

しかも気に入らなければ、返品にも応じてくれるし、その際の対応は素早いし、たとえ海外でも安心。

早くて、サイズもピッタリ、デザインが素敵で、セールでのお値段はデパートで買うより安い。

ところが実際着なかったミニ丈のワンピースを、買取屋に持っていっても二束三文だった。

理由を聞くと、「今ミニスカートって売れないんですよね。長かったらよかったんですけど」と言われてしまった。

たしかに街を見渡せば、お店はロングスカートを履いたマネキンがディスプレイされてるし、歩いている若い子たちも、長いロングまたは膝下のスカートを履いている。

でも私は心に誓っていることがある。それは、歳をとってもミニや膝丈スカートを履くこと。

こうなったら私は着てみせる!!

将来ちょっとした楽しみでもあり、夢でもあることがある。

昔私は歳を取ってもハイヒールを履きたいと思っていたが、足を負傷してしまったので、この夢は実現できるかわからないけど、スカートを履いていれば、もしかしたら、ハイヒールも履けるかもしれない。

歳とることも楽しみだったりする。

気がつけば、LangLang。山から降りてきた私。

アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ作品22 Lang Lang

この曲もとても素敵。私は反田恭平さんのリサイタルのアンコールでこの曲を聴いた。やはりとても素敵だったのを覚えている。またまたLang Langですが(好きなのですみません)、

「Lang Langと言えば有名なピアニスト」

というのは、実は今年に入り知ったこと。

クラシックが好きな人ならおそらく誰でも知っているということを知ったのも最近で、私は愕然とした。

SNSでも、ブログでも、「ランランは有名だから」と言っている。私は、彼が日本にも何度も来ていることも知らなかったし。それはそうだろう、ランラン自体知らなかったのだから。

なんだか、私、山から降りてきた人みたいだ。

彼が日本を訪れたりして、日本のドラマの関係などで盛り上がっていた頃、私は一体何をしていたのだろう、と考える。山にいたのだろうか??

もっと早く知っていればな、と思った。

でもそういえば、記憶を辿ってみれば、真相は分かった。

クラシックという音楽でさえ、遠い世界の全く違う場所にいた。

もう素晴らしい!

いっそのこと、Lang Lang に恋をしてとか、タイトル変えちゃおうかな。

いつの間にか変わっているかも。

でも残念だが、時々登場させるくらいで我慢しておくことにする。

他にも書きたいことあるから。

彼の何が魅了するのか、さらに追及していきたい。

いまなぜ私はLang Langなのか。

彼がいま、ヒーロー的な存在から、一つ落ち着いてピアニストとしての独自の経験や感覚がさらに研ぎ澄まされてきている時期ではないか。それがゴルトベルク変奏曲だったりする。そんな彼を、私は今知ることができて嬉しい。

いまこそ確立された「ピアニストLangLang」を世界のランランから伝説のランランになって欲しいと思う。

Lang Langの素敵なアルバムはいっぱいあるけれど、

ランランを知らなかった私が初めて買ったCD『LANG LANG PIANO BOOK』は画期的な一枚だと思う。子供の頃弾いた曲、聴いたことのある曲が流れるような曲として、彼みたいな名プレイヤーが弾けばまた心に染みるし、また弾いてみたいなと思わせられる。そうやって慣れ親しむこともできる。

これは唯一無二なのではないだろうか。

LANG LANG ”PIANO BOOK ”

彼のCDジャケットはどれも素敵だと思う。プロデューサーがいいのだろう。(ピアニストらしくないジャケットがいい。あくまでファンだからそう思う)

彼のファンの方がいたら、とにかく嬉しい。

確立されたLangLangがこれから、どのような「伝説のピアニスト」になっていくのか楽しみでならない。

落ち込むことで得ること。

落ち込むことって、どんな方にもあるかと思います。

私はしょっちゅうなので、本当のことを言えば、「落ち込んだ時の対処法」は私が教えて欲しいと思うくらいなのです。

周囲もわかる人にはわかるし、わからない人にはわからない。アピールする必要もないのですが。

たとえば、私の場合一度落ち込むと、今度は上がるしかないのですが、この「上がる」が注意で、とんでもないくらいに上がってしまうのです。上がれば急激に下がる。なのでほどほどが必要になります。

私の例で申し訳ないのですが、

私はピアノが好きなので、と言っても現在どれだけ弾けるわけでもなく、大人になってからブランクを埋めるため、もっぱら簡単な曲を苦戦して弾いています。

大人になってからピアノに親しむために、もちろん弾けることに越したことはないのですが、ちょっと違う角度からピアノを見てみようと思いました。

そこで、私が思いついたのはやはり文章を書く事でしたので、まず本を読み、ピアノに関しての研究を少ししてみようかなという事でした。

さっそく銀座にある山野楽器(楽譜や楽器、そして音楽にまつわる本も豊富にあります)へ行き、本をまとめて数冊書いました。

曲または楽譜にとらわれる事なく、違う角度から何かを見ることは新鮮だし、新しいことを知るのはワクワクします。

ということで、この「好き」がとても大事になってくると思います。

常日頃「好き」を増やしておくのもいいかもしれません。

私が最近気づいたのは、

落ち込むことは「何かの起爆剤になる」

ということです。そこから、また新たな何かを発見し、始められるかもしれません。

これは私の例でピアノについて書きましたが、どんなことにも当てはまりそうな気がします。

常に新しいことに挑戦してみることって、いくつになっても自分を成長させてくれるとても楽しいことかもしれないし、落ち込んでも、

「自分はまだまだやれる」

と気づかせてくれるんですよね。

おこがましいですが、少しでも誰かの気持ちが晴れれば嬉しいです。

How are you spending your time at home in May?~5月ですね、どうお過ごしですか〜

“La campanella” ラ・カンパネラ LANG LANG

5月はこの曲を選んでみました。多くのピアニストが独自の演奏で聴く人を魅了する曲です。おそらく耳にしたことのある曲だと思います。宜しければぜひ聴いてみてください。

今日から5月ですね。清々しい気候はいつまででしょうか。

私事ですが5月1日で投稿数が60となりました。

区切りのいいときに5月が迎えられて、よかった。

3月ごろから本腰を入れるようにして、4月はかなりブログへの時間を作りました。

おかげさまで多くの方に見ていただけて嬉しく思っています。

それまで2回しか更新しなかった月もあり、おそらくより多くの文章が書けるようになってきたのは、精神的にも安定した時間を過ごすことが多くなったからだと思います。

さて、5月といえば何でしょうか。

立春から数えて88日目を「八十八夜」と言うのですが、今年2021年は今日、5月1日(土)が「八十八夜」にあたるそうです。

‘夏も近い八十八夜〜♪’と歌われますから、春から夏に向けて移り変わる時期ですね。

ちなみに、5月の満月は26日だそうです。

5月も見れるといいですね。

昨日投稿したブログですが、お伝えできる情報を考えつつ、より新しいものへと常にアップデートしたいと、考えております!

ステイホームの日が続いておりますが、そんな中、楽しんでいることとは何でしょうか。

私はもっぱらピアニストLang Langの曲を聴きながら、まったり本を読んだり、原稿書きはもちろんのこと、花を生けたり、眺めたりして、パンパンのクローゼットの整理と、それなりに充実した日々を送っています。

もともと、ひとりで原稿書いたりしているので、ひとりの時間はさほど苦にはなりなせん。

読みたい本も買い込んでいたので、結構楽しめています。

こちらを読んでくださったかたが、どのように過ごされているか、教えてくださると嬉しいです。

はやく今の現状から抜け出し、また、新しい時代に、慣れていけますように。

古くなった書類等は、片付けました。

視覚に訴えるもの。必要なもの。

たとえばSNSやブログでもいいのですが、写真を多くアップしている人というのは、自分も人の写真の投稿が好き、な人が多いのではないでしょうか。あくまで、自分がSNSを通して思ったことですが。

Photo by Thirdman on Pexels.com

たとえば、男性が女性のセルフィーや綺麗に着飾ったキラキラな女性の写真を見ることが好きであることと同じように、そのような人は自分の写真もSNSに投稿している人を見るんですよね。男性も女性も。

私のように、文章を書く者にとっては、ブログは最適ですがやはりSNSの発信も大事だと考えると、文章より視覚に訴えるものの方が、自分も見ていて楽しい。ということは人もそうかもしれないと考えます。

ということで、できることなら写真での投稿を増やしていきたいなと最近思いました。

ましてや、どこにいても仕事ができる人にとって、他人にはどこにいるのかわからないような人間なのだから、周りのモノやコトをアピールしてもいいのかもしれませんね。

雨の銀座。

画像は昨年のちょうど今頃の画像。

そして、今日みどりの日も銀座は雨。

去年、初めて緊急事態宣言が出たときは、ほとんど人もクルマも見なかった。私が銀座にいたのは、かかりつけの病院に行くためだった。

あのときクルマから見た光景は「こんなにコロナは恐ろしいものなのか」と、なんだかいつもの銀座なのに違う世界に来たような緊張感が少しあったと思う。

けど、そんな心配もだんだんと消えいき、3回目の緊急事態宣言が出た翌日の銀座は、それなりに人がいた。

今日は自宅にいるので、今の銀座がどうなっているのかはわからないが、家の外もいつもの休日と変わらず人の声もするし、バスもクルマもそれなりに通っている。あの頃の緊張感はほとんどないように見える。

家にいるときはピアノの練習をしている、と言えれば格好いいけど。

おぼつかない手で練習するバッハ メヌエット

練習時間がなかなか取れない!というのは言い訳だと思う。少しの時間でもいいから毎日できるといいですよね。

練習しているといつも思う。あれだけ弾けていたピアノも、大人になりブランクがあれば、まったく弾けなくなるのかと。こうなったら、バッハのメヌエットも、超絶した技巧で弾けるようにする!いや、しようかなあ……。

電子ピアノで、音声を出そうと思えばできるのですが、今回はあまりにもお粗末な演奏のために、音は繋げずに画像だけ。すみません……

真夜中に完成したこと。

真夜中やけに左腕が痛い。

昼間、数時間出掛けたほかは、朝から晩までほぼ1日中ブログというか、サイト作りに時間を費やしてしまった。

おかげで私の大事な左腕が痛い。

でも!なんというか、私の思っていた通りのブログの形が完成した……けど?肝心なサイトはというと、残念ながらいいものが今回は作れなかった。また時間のある時に作ることにする。

WordPressに手こずってしまった。どうにか自分の好みの写真でホームページを作りたいと思っている。わかりやすくて簡単にできる方法はないだろうか。

学習しなきゃダメかな。

それとも、プロにお願いしようか迷ってしまった。というものの、ホームページは大切な商売道具になりそうだからだ。

ブログは誰でも作れそうなものが1日もかかってしまった。ちょっとしたこだわりがあったので。なんてことはないけれど。

でも、私には嬉しくて、こんなことをブログに書いて喜んでいる。喜びついでに飾っている花の写真をアイキャッチ画像(覚えた)に設定する。

真夜中のブログはこんなことの報告でした……

サスティナブルなライフスタイル

最近よく聞くサスティナブルとは「持続可能な」という意味です。

温暖化や大雨による災害など、地球が抱える環境問題を解決するために生まれた言葉です。

自分にできることはなんだろう?って考えると意外と難しいことではなく、むしろ楽しいことだったりします。

サスティナブルフラワーを意識して、ちょっとドライフラワーを作ってみたのですが、綺麗な色をだすのは難しいですね。

そのほかサスティナブルについて調べていると、

ちょっと、興味あることがでているサイトを見つけました。

ロスフラワーのことや、障害者雇用についても出ていました。このような考え方を持った会社や団体が増えていくと嬉しいですね。