ちょうどラン・ランのゴルドベルグを聴いていたら、このTweetが❤️
おめでとう、ラン・ラン🎉
上海のラン・ランミュージックワールドも完成して、おめでた続き。今後の活躍も楽しみです。
休日、訪れた場所や出来事のストックをblogに。
ちょうどラン・ランのゴルドベルグを聴いていたら、このTweetが❤️
おめでとう、ラン・ラン🎉
上海のラン・ランミュージックワールドも完成して、おめでた続き。今後の活躍も楽しみです。
私は、クラシックについて詳しいわけではない。題名のように「ピアニストについて」だなんて、偉そうに語れたものではない。
けれども、今回お題を頂戴しましたので書きます。
ピアニストについての前に、自分について語ってしまうと、見た目は、ぽわ〜っとしている私だが、結構「内側」は「情熱的」なものが好きだったりする。自分を「情熱的」というのは恥ずかしいのでこのような言い方をした。
私はYouTubeでラン・ランを観たとき、ものすごい勢いで引き込まれた。
ラン・ランははっきり言ってしまえば、溺愛のピアニストだ。
芸術というものは、何一つ正しいだとか、間違っているだとか、そんなものはないと思っている。
多くのピアニストを知らないから、ラン・ランなのか。といったらそれは違うと思う。
たとえば、カラヤンしか知らなくても、カラヤンの何かに引き込まれたのなら、それはカラヤンしか知らないからだ。と誰もその人を責めることはできないはずだ。
ラン・ランの話に戻すと、彼の情熱たるラフマニノフは私の心を刺した。
カラカラなる鐘のような高音は、心の中をなぜか掻きむしる。
そう、ラン・ランのピアノは私の心を掻きむしるのだ。
激しい曲ばかりではない。美しくかつ弱々しく弾く部分も彼の曲への想いがどうしても私の心に何かを残す。
彼のピアノの音なのか。彼の人間性なのか。
それが「理想」というものじゃないのか。
私はラン・ランが一番といっているわけではない。
私の中の「理想」それがラン・ランで一番なのだ。
彼は、テクニックだけでなく、表現において最高のピアニストそしてパフォーマーだと思う。
7月7日(水曜日)は生「ラフマニノフ」がサントリーホールで聴ける日。
楽しみで、ドキドキしている。生でラフマニノフを聴くのは初めてだからだ。
ラフマニノフは本当に好きで、CDは少ないかもしれないけど、5枚持っている。2枚は、あまり知らないピアニストのCDであとは反田恭平さんとか、妖艶のピアニスト、カティア・ブニアティシビリ、そしてラン・ラン。
ラン・ランのラフマニノフのピアノ協奏曲2番は、もうYouTubeで何百回と観ている。
CDもいいのだが、弾いているラン・ランはなぜか惹かれるものがある。
今回はランランではないが、とにかく初の生「ラフマニノフ」が楽しみ。
今日もラン・ラン観ながら寝ます。
雨上がりに撮った紫陽花。やっぱり紫陽花は雨によく映えます。
3、4、5月半ばまでは、とても調子が良かったみたいですが、また下降気味です。
さて、少しでも上向きにしたくて、またLang Langの貴重とも言うべきCDと楽譜付きCDを購入してしまいました。

30年のブランクを埋めるために簡単な曲から練習していますが、大人になって分かったことは、どんなに簡単と思っていた曲も実は簡単ではなく、奥が深いんだなと思ったのです。
だから、エリーゼのためにという曲も、子供の頃、嫌になるほど弾いていたけれど、弾き方ひとつで変わってしまう、当たり前だけど凄い曲なんだなあと、思いました。
だから今はピアノを弾いていてとても楽しいです。
いま練習しているのは、バッハのメヌエットです。とてもいい曲。
体はだるいけど、ピアノを少し弾いている間は楽になる。
Lang LangのCDにも入っている曲なので、何としてもこの曲は弾けるようにしたいです。
今回は、私の告白でもあります。世界中のファンの中の一人である私の告白です。障害を克服して、できることならLang Lang を取材したいのです。
とにかくこの動画を見て、一気にファンになりました。とはいうものの、初めてこのLangLangを見て、ノリ軽そうだな〜と思ったのも事実でした。笑
もちろん実際はそんなことないと思いますが。
でも、彼の特徴として、楽しそうに弾く、時折笑顔を見せる姿はいいですよね。
おそらくこの演奏を見ていなければ、私は、ピアノを弾いていたとはいえ、また弾きたいと思ったりはしなかったと思います。そしてLang Langのファンになることもなかったでしょう。
彼の魅力が私の中でどうあるのか、自分ですらわかっていません。
この公演は2014年5月28日にミラノで行われたものとあります。
私はといえば、この頃また別に夢中になっていたことがあったので、好きなクラシックからも遠ざかっていました。
今回、一度だけ、私が障害を負っていることを書こうと思います。
私は隠すつもりはなかったのですが、このブログでは自分の障害に関して書くのはよそうと思っていました。
なので書くのは今回でおそらくやめにしておきたいと思っています。
私は、双極性障害を患っています。躁鬱病とも言われています。上がり下がりが激しいのですが、今は薬のおかげでだいぶ治まってきています。
と、私の話はそのくらいで、こう言った障害を乗り越え、私はいつか、Lang Langに取材するのが夢です。そんな日が来るまでしなければならないことはいっぱいあります。英語が話せるようにならなければならないし、音楽の勉強をして、ある程度理解しておきたいし。
でも、夢は大きく持とうと思う。いまは叶えられる自信なんて正直ない。でも、「期待」じゃなくて「願い」かけたい。願いをかけるためには、多くの困難が待っていると思う。でもこの人の笑顔を見ていると、「ああ、なんだか笑顔を見せることでうまくいくこともあるのかな」と思わせてくれる。
このブログも続けていきたいし。
「学ぶことは喜び」です。
私は自分を取り巻くことを”楽しみながら”頑張りたいのです。
「子犬のワルツ」は、高校生の頃弾いていた曲です。大人になってもずっと弾いていたい曲。
「学ぶことこそ喜び」
いま、とても好きな言葉。
執筆中の原稿にもこれを書いているくらい好き。
いくつになっても学ぶことを諦めない生き方はとても素敵。
人生100年時代とはいうけれど、体が動く限り、頭が働く限り、学んでいたい。
私の願いは、「幾つになっても、学んでいたい」ということ。もちろん、それはいわゆる資格を取ったり、机にへばりついて勉強数ことでなくて、
「知識や経験」を大切にしたいということ。
どなたかすきなご婦人を見たときに、自分が真似できることはないかと研究したいのです。何かにこだわることも大切なことかもしれない。
目まぐるしく変わる世の中で、常に自分をバージョンアップ、つまり学びをあきらめない自分であることが必要になってくる。
しかも、学びとは、いやいややるものではなく、ワクワクさせてくれることを自ら選ぶこと。
そう考えると、「何か始めてみようかなあ」と思ってきませんか??
今回の記事は短いけれど、とても大切なことを書いたつもりです。
ちなみに、プロフィールを少し変えたのですが、そこにも書いておきました。よろしければご覧ください。

この曲もとても素敵。私は反田恭平さんのリサイタルのアンコールでこの曲を聴いた。やはりとても素敵だったのを覚えている。またまたLang Langですが(好きなのですみません)、
「Lang Langと言えば有名なピアニスト」
というのは、実は今年に入り知ったこと。
クラシックが好きな人ならおそらく誰でも知っているということを知ったのも最近で、私は愕然とした。
SNSでも、ブログでも、「ランランは有名だから」と言っている。私は、彼が日本にも何度も来ていることも知らなかったし。それはそうだろう、ランラン自体知らなかったのだから。
なんだか、私、山から降りてきた人みたいだ。
彼が日本を訪れたりして、日本のドラマの関係などで盛り上がっていた頃、私は一体何をしていたのだろう、と考える。山にいたのだろうか??
もっと早く知っていればな、と思った。
でもそういえば、記憶を辿ってみれば、真相は分かった。
クラシックという音楽でさえ、遠い世界の全く違う場所にいた。
もう素晴らしい!
いっそのこと、Lang Lang に恋をしてとか、タイトル変えちゃおうかな。
いつの間にか変わっているかも。
でも残念だが、時々登場させるくらいで我慢しておくことにする。
他にも書きたいことあるから。
彼の何が魅了するのか、さらに追及していきたい。
いまなぜ私はLang Langなのか。
彼がいま、ヒーロー的な存在から、一つ落ち着いてピアニストとしての独自の経験や感覚がさらに研ぎ澄まされてきている時期ではないか。それがゴルトベルク変奏曲だったりする。そんな彼を、私は今知ることができて嬉しい。
いまこそ確立された「ピアニストLangLang」を世界のランランから伝説のランランになって欲しいと思う。
Lang Langの素敵なアルバムはいっぱいあるけれど、
ランランを知らなかった私が初めて買ったCD『LANG LANG PIANO BOOK』は画期的な一枚だと思う。子供の頃弾いた曲、聴いたことのある曲が流れるような曲として、彼みたいな名プレイヤーが弾けばまた心に染みるし、また弾いてみたいなと思わせられる。そうやって慣れ親しむこともできる。
これは唯一無二なのではないだろうか。

彼のCDジャケットはどれも素敵だと思う。プロデューサーがいいのだろう。(ピアニストらしくないジャケットがいい。あくまでファンだからそう思う)
彼のファンの方がいたら、とにかく嬉しい。
確立されたLangLangがこれから、どのような「伝説のピアニスト」になっていくのか楽しみでならない。
落ち込むことって、どんな方にもあるかと思います。
私はしょっちゅうなので、本当のことを言えば、「落ち込んだ時の対処法」は私が教えて欲しいと思うくらいなのです。
周囲もわかる人にはわかるし、わからない人にはわからない。アピールする必要もないのですが。
たとえば、私の場合一度落ち込むと、今度は上がるしかないのですが、この「上がる」が注意で、とんでもないくらいに上がってしまうのです。上がれば急激に下がる。なのでほどほどが必要になります。
私の例で申し訳ないのですが、
私はピアノが好きなので、と言っても現在どれだけ弾けるわけでもなく、大人になってからブランクを埋めるため、もっぱら簡単な曲を苦戦して弾いています。
大人になってからピアノに親しむために、もちろん弾けることに越したことはないのですが、ちょっと違う角度からピアノを見てみようと思いました。
そこで、私が思いついたのはやはり文章を書く事でしたので、まず本を読み、ピアノに関しての研究を少ししてみようかなという事でした。
さっそく銀座にある山野楽器(楽譜や楽器、そして音楽にまつわる本も豊富にあります)へ行き、本をまとめて数冊書いました。
曲または楽譜にとらわれる事なく、違う角度から何かを見ることは新鮮だし、新しいことを知るのはワクワクします。
ということで、この「好き」がとても大事になってくると思います。
常日頃「好き」を増やしておくのもいいかもしれません。
私が最近気づいたのは、
ということです。そこから、また新たな何かを発見し、始められるかもしれません。
これは私の例でピアノについて書きましたが、どんなことにも当てはまりそうな気がします。
常に新しいことに挑戦してみることって、いくつになっても自分を成長させてくれるとても楽しいことかもしれないし、落ち込んでも、
と気づかせてくれるんですよね。
おこがましいですが、少しでも誰かの気持ちが晴れれば嬉しいです。


5月はこの曲を選んでみました。多くのピアニストが独自の演奏で聴く人を魅了する曲です。おそらく耳にしたことのある曲だと思います。宜しければぜひ聴いてみてください。
今日から5月ですね。清々しい気候はいつまででしょうか。
私事ですが5月1日で投稿数が60となりました。
区切りのいいときに5月が迎えられて、よかった。
3月ごろから本腰を入れるようにして、4月はかなりブログへの時間を作りました。
おかげさまで多くの方に見ていただけて嬉しく思っています。
それまで2回しか更新しなかった月もあり、おそらくより多くの文章が書けるようになってきたのは、精神的にも安定した時間を過ごすことが多くなったからだと思います。
さて、5月といえば何でしょうか。
立春から数えて88日目を「八十八夜」と言うのですが、今年2021年は今日、5月1日(土)が「八十八夜」にあたるそうです。
‘夏も近い八十八夜〜♪’と歌われますから、春から夏に向けて移り変わる時期ですね。
ちなみに、5月の満月は26日だそうです。

昨日投稿したブログですが、お伝えできる情報を考えつつ、より新しいものへと常にアップデートしたいと、考えております!
ステイホームの日が続いておりますが、そんな中、楽しんでいることとは何でしょうか。
私はもっぱらピアニストLang Langの曲を聴きながら、まったり本を読んだり、原稿書きはもちろんのこと、花を生けたり、眺めたりして、パンパンのクローゼットの整理と、それなりに充実した日々を送っています。
もともと、ひとりで原稿書いたりしているので、ひとりの時間はさほど苦にはなりなせん。
読みたい本も買い込んでいたので、結構楽しめています。
こちらを読んでくださったかたが、どのように過ごされているか、教えてくださると嬉しいです。
はやく今の現状から抜け出し、また、新しい時代に、慣れていけますように。

スターになる人の条件ってなんでしょうか。
スターになれる人ってどんな人でしょうか。
最近ある人のことをいろいろ調べて、この人は本当のスーパースターだなと思う人がいるのですが、まず、スーパースターとはどんな人なのでしょう。
・天性に与えられたものを大事にする(天性は必ずしも、「努力」がいらないとは限らない)
・周囲が天性に気づき見守ってくれる環境にあること(家族だけとは限らない)
・本人はその環境で目一杯に努力できる
・日の光を浴びるまで暗がりを恐れない
・華やかな場所に出ても(脚光を浴びても)決して有頂天になることはしない(つまり、調子に乗らない)
・自分の個性を大切にできる
・どんな時も目の前にある「すべきこと」だけに集中できる、努力できる
・周囲への気配りを大切にする
・ここぞの時に最大限の力が出せる
・真摯であれ
以上、私が考えた10の条件と思うものを書いてみました。
これは華やかな世界にいる人ほど、当てはまることだと思います。
世界をまたにかけ、芸術の分野で活躍するひとりの人のことを考えて書いてみたのですが、意外と各界で活躍する人に当てはまることかもしれません。
でも私が思ったのは、これは「人間」であるすべての人が行うべきことではないでしょうか。
最後の「真摯であれ」は私の個人的な願いでもありました。「真摯であること」ですね。
あと、これも大切なこと。
私は「彼」を想像しながら書いたので、彼になりましたが「彼女」ももちろんあってもいいのです。
特別な人ではなく、少なくともこの10は当てはまっている人、もしくはその他の条件でも構いません。
そんなSuperstarが現れてくれることを楽しみにしたいですね。
そして私はまたハマるんだろうなあ、と思うのです。