心が痛むとき。

最近、ブログをお休みしているようでいて、結構書いてはいたんです。

書いては下書きに、書いては下書きに。なんだか自分の書いていることがどうでもいいかのように感じていました。くだらないつまらないこと書いているなあ、と。

このブログもまた下書き行きかもしれません。それは、もう書きまいと思っていた障害のせいかもしれません。気分が上がっている時はものすごく多くのことが書けるのに、気分が下がっている時は何も思い付かないというか、何を書いていいのかわからないんですよね。ネガティブなことばかりになってしまうかもしれません。上がっている時は、「もっと面白いこと、もっとためになることが書ける」っていう自信があるのです。

でも下がっている今は、「つまらないことばかり書いているな」と両極端なのです。

でも、今日は最悪な日でした。

大切な人を失うかもしれない。私の心はとても苦しいんでいます。

おそらく相手の嫌がることをしたからでしょう。

私も心がとても痛む日でした。

紫陽花に見た希望。

雨上がりに撮った紫陽花。やっぱり紫陽花は雨によく映えます。

3、4、5月半ばまでは、とても調子が良かったみたいですが、また下降気味です。

さて、少しでも上向きにしたくて、またLang Langの貴重とも言うべきCDと楽譜付きCDを購入してしまいました。

BOXに入った楽譜とCD

30年のブランクを埋めるために簡単な曲から練習していますが、大人になって分かったことは、どんなに簡単と思っていた曲も実は簡単ではなく、奥が深いんだなと思ったのです。

だから、エリーゼのためにという曲も、子供の頃、嫌になるほど弾いていたけれど、弾き方ひとつで変わってしまう、当たり前だけど凄い曲なんだなあと、思いました。

だから今はピアノを弾いていてとても楽しいです。

いま練習しているのは、バッハのメヌエットです。とてもいい曲。

体はだるいけど、ピアノを少し弾いている間は楽になる。

Lang LangのCDにも入っている曲なので、何としてもこの曲は弾けるようにしたいです。

夢は叶えるものだ、と。

夢は言うと叶うって聞いたことがあります。

でも、今は秘密。私は、どうしても、何か一つ夢を叶えたいのです。

もちろんそのために努力は必要です。でももう一つ必要なのは「自信」です。私はその自信を手にしたいのです。

出来ることなら、大好きなピアニストLangLangのようにみなぎる自信が欲しいと思っています。

それにはものすごい努力が必要でしょう。

私には大きな夢があります。でも、その夢を叶えるために、やらなくてはならないこと、叶えなければならないことがたくさんあります。

でもそのために、たとえ小さなことでも「自信」に変えることができれば、小さな達成感を増やしていくこと、もう大人になってしまった私には、どんなことでも挑戦していかなければならないと思っています。

皆さんはどうやって「自信」をつけるのでしょう。

まず私はこうやって、文章を書くこと。WordPressという書く場所を苦労して「自分の好きなように」作ったことだけでもちょっとした自信になっています。

そして「何かを発信」していく。

私にはこの「何かを発信すること」がまだ、定まっていないのです。

「定めること」を目標として、今こうして書いています。

何かを始めるのは簡単でも、必ず壁にぶつかります。それこそ「自信」をなくして、やめてしまうことも考えられることです。

そんなことを繰り返してきた私には、もうしたくないことです。

諦めるくらいなら、初めからやらなきゃいい。そう思っています。

でも、始めなきゃ、何も動き出さないんですよね。

私はここで宣言したい。

夢は叶えるものだ、と。

大切にしている『自分だけが知っている喜び』。

ラプソディインブルーを使ったヤナセのCM

私は、自分をできることなら定期的にアップデートさせたいと思っています。

だからといて私は、「デキる」人間ではありません。

だからこそ何かを新しく始めたり、知ることって楽しいことだと思いませんか?

この曲、ラプソディインブルーは、1980年ユナイテッド航空がCMで使っていた曲でした。私はそのCMがとても印象深かったのを覚えています。今ではドラマのイメージが強いようですが、やはりこの曲を聴くと「空」を思い浮かべます。

そのユナイテッド航空のCMを探したのですが、残念なことにないようだったので、このヤナセのCMをアップしました。

話を戻すと、気分が最高に乗っているときは本を大量に買い込んでしまいます。私の読み方は、目次を見て、読みたいと思うところから読み始めます。

なので、隅から隅まで読むというタイプではありません。それがいいのかどうかわかりませんが。

その代わり、気に入った本は、何度も何度も読み返します。辞書のように。

学ぶことって、「頭を使うこと」「学習すること」が全てではありません。

うまく伝えられずに申し訳ないのですが、「勉強」って言葉もいろいろ考えられると思うのです。「数学の勉強、漢字の勉強」と「生きていく上での勉強」もありますよね。

誰かによって、つらく落ち込んでしまった時、何かを学んでおけば「でも、私には『好きなこの音楽があるじゃない』って言って、自分を励ましたりもできます。

『自分にしかわからない喜び』

『自分だけが知っている喜び』

私はとても大切にしています。

あら、我ながらいいキャッチコピーだわ。笑 登録商標しなきゃ。

「ダイエット師匠」との雑談。

私にはダイエットの師匠がいる。彼女はとてもスマートで可愛らしい女性。私よりひとまわり若いのかな。

昨日は、ダイエットの師匠に

「顔ほっそりしたよね!?」

と言われてびっくりした。というのも、体重は減ることもなく、相変わらずだから。

そんな私に好きなおやつの話を振ってきたので、チョコレートと答えると、なんと!勧めてきたのが「期間限定ハーゲンダッツ バニラ&クランチショコラ」だった。

「とにかく美味しいから食べて!」「もういくらでもいけちゃう」などというので、私も興味津々で帰り道コンビニで、ハーゲンダッツを求めてアイスコーナーへ急いだ。

確か「パフェの写真が出ていて、山吹色?のやつ」と言っていたので、これだ!と思い、私はとりあえず2個買った。(ハーゲンダッツは結構高いので)

帰ってきて疲れた私はちょっと躊躇はしたものの、「美味しい!」には勝てず勧められた期間限定ハーゲンダッツを食べてみた。

感想。甘〜いイメージのあったハーゲンダッツだけど、それに板チョコっぽい硬いチョコが入っていたので、これは結構「きそうだ」と思って食べ終えると、なんだかもう一個いけそうなくらい軽いテイストだった!

意外と甘く、口の中に甘さが残るようなことがなかった。だからか。何個でもいけちゃうと言っていたのは!笑 さすがハーゲンダッツだった。

でも今の私には、危険な食べ物だと悟った。軽いって言ったって、アイスクリームはアイスクリームだ。美味しかったけど。

話は、またダイエット師匠との会話に戻るが、師匠とは来年「私がどうしても着たい洋服のために痩せる」という目標があり、それに向けて頑張っている。なりたいイメージは……

ピアニストの カティア・ブニアティシヴィリ

彼女みたいな感じ。遥か遠〜いような気がするが。

体型的にはかなりグラマーだけれど、雰囲気は控えめながらも妖艶漂う女性だ。

とにかく私はハーゲンダッツを食べてしまっから……。

最近気づいた「自分」。(ものに頼る編)

目の前に飾っているカーネーションを見ては幸せ感じている。

最近とにかく眠くて仕方ない!ということで、見つけたのがこれ。クラランスという化粧品の男性用アイジェル。塗っている時も気持ちいいんだけど、塗った後も目が冴える気がする。爽快感がある。結構おすすめ。

こういう形態だから、塗っててひんやりして気持ちいい。

そして、とにかく歯を磨く。

爽快感が強すぎるのも気になってしまうので、これは強すぎず弱すぎずのもの。ちょうどいい。

歯を磨くときは、擦りすぎはいけないので、優しく丁寧に。

これでも眠い時は、このボールを使ってあちこち硬くなっているところをほぐします。イスの背もたれや壁と背中や腰にボールを挟んで、ぐりぐり当てると気持ちいいです。

それでも眠いようなら寝るしかありませんね……。

いまのところ、「ものに頼る編」しか考えておりません…

笑顔のLangLangから学んだ「学ぶことは楽しむこと」。

今回は、私の告白でもあります。世界中のファンの中の一人である私の告白です。障害を克服して、できることならLang Lang を取材したいのです。

とにかくこの動画を見て、一気にファンになりました。とはいうものの、初めてこのLangLangを見て、ノリ軽そうだな〜と思ったのも事実でした。笑

もちろん実際はそんなことないと思いますが。

でも、彼の特徴として、楽しそうに弾く、時折笑顔を見せる姿はいいですよね。

おそらくこの演奏を見ていなければ、私は、ピアノを弾いていたとはいえ、また弾きたいと思ったりはしなかったと思います。そしてLang Langのファンになることもなかったでしょう。

彼の魅力が私の中でどうあるのか、自分ですらわかっていません。

この公演は2014年5月28日にミラノで行われたものとあります。

私はといえば、この頃また別に夢中になっていたことがあったので、好きなクラシックからも遠ざかっていました。

今回、一度だけ、私が障害を負っていることを書こうと思います。

私は隠すつもりはなかったのですが、このブログでは自分の障害に関して書くのはよそうと思っていました。

なので書くのは今回でおそらくやめにしておきたいと思っています。

私は、双極性障害を患っています。躁鬱病とも言われています。上がり下がりが激しいのですが、今は薬のおかげでだいぶ治まってきています。

と、私の話はそのくらいで、こう言った障害を乗り越え、私はいつか、Lang Langに取材するのが夢です。そんな日が来るまでしなければならないことはいっぱいあります。英語が話せるようにならなければならないし、音楽の勉強をして、ある程度理解しておきたいし。

でも、夢は大きく持とうと思う。いまは叶えられる自信なんて正直ない。でも、「期待」じゃなくて「願い」かけたい。願いをかけるためには、多くの困難が待っていると思う。でもこの人の笑顔を見ていると、「ああ、なんだか笑顔を見せることでうまくいくこともあるのかな」と思わせてくれる。

このブログも続けていきたいし。

「学ぶことは喜び」です。

私は自分を取り巻くことを”楽しみながら”頑張りたいのです。

お世話になった携帯ケースと新しいケース。

最近携帯ケースを変えたのですが、できることならケースは使いたくない派なんです。

とは言っても、一度駅のホームの階段から踏み外して落ちた際に、手に持っていた携帯はこのケースのお陰で無事でした。

携帯を守ってくれたときの傷。たくましい!

何があるかわからないので、やはりケースはつけることにしました。

新しいケースにしたくていろいろ探したんですが、納得のいくものがありませんでした。

私の携帯はとにかく重いので、手に引っ掛けられるお洒落なケースが欲しかったのです。

以前使っていた、可愛げのないケース。笑

以前見つけた”グッチ”のケースは手に引っ掛けられるタイプでいいなあと思っていたのですが、予算で迷っているうちに売り切れてしまいました。

今回バーニーズニューヨークのオンラインストアで見つけた、どこか懐かしいデザインが可愛くお値段も思っていた金額より安かったので、ふら〜っと、引かれるように買ってしまいました。

チェーンは取り外し可能です

シンプル派だった私も、たまにはいいかと思ってカラフルにしました。

鏡もついていて、ちょっとした化粧直しとか、写真撮る際にももちろん使えて便利そうです。

カードも入るのですが、私は使わなそう

年甲斐もなく、とか思われそうですが、年甲斐もない人が持っていると意外で、かわいい(自分で言う)かもしれません。

終わりなき産みの苦しみ。(丸の内めぐり編)

この場合の苦しみとは、「文章」をつくり出す産み、「作品」をつくり出す産み、「原稿」をつくり出す産み、のことだ。

ただ簡単に作り出されたものは、再度見ればつまらなかったりする。

それもそれでとてもつらい。

丸の内探索

本当に苦しい。いつもながら。終わった後は楽になるけれども、今回は最終目標(出版)が達成できなければ、楽にはならない。

ここまでやってきたのだから、最後まで完璧にしたいけれども、限界はある。

でも、限界ってなんだろう。自分で決めた限界なんて「限界」っていうのかな。

また、原稿と向き合えば、産みの苦しみが待っている。さしあたって考えた言葉はだめ。絶対。必ず見抜かれる。

本当は怖いんだけどね。結末が。

まだやってもいないのに結末考えてる。

このままじゃいけない。

じっくり時間かけて、いいものを作る。

焦る必要もないのかな。

それだけが唯一救いかもしれない。

丸の内ビル群