過去に怯えていたら何も書けないよね。

誰の心にも消せない傷や過ちがシミとなって残っている。それを教えてくれたのはあなたでした。(山口百恵みたい)それは私の心にもある。

だからといって、私はここで今、心の中の消せないシミが何なのか書くことが出来ない。

いずれ誰かが知ることになるんだろうな。

そしてブログに過去の傷を書くことで、少しでも誰かの心のシミが薄く消えていってくれたら、私がここに書く意味もあるのかな。

私は現在、過去を振り返って原稿を書いています。

それは、過去にいつまでもしがみついているのではなく、前に進みたいからです。

これを読んでくださっているかたにも、過去を飛び越えて、さらに前に進んでくれたらうれしいです。

これに気づかせてくれたあなたへ。ありがとう。

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