真面目な話。いや、私は真面目な話しかしていなかったような気がする。昔、小泉純一郎は変人と呼ばれていたけれど、それは褒め言葉、よい意味のようだった。
私変人になりたいなあ。変な人?変わった人?私精神病んでますし。ほぼ引きこもりで何かしら書いております。
それにしても「障害者も健常者も、マイノリティも風俗やっていようが、なんだろうが、みんな同じなんですよ!」って書いてあったブログを見て、そんな人が「私障害者です!〇〇クラブで働いています!ニートでした!」とかそのような話が面白いのだろうかって思ってた。
だから私はダイバーシティやインクルージョンを真面目に原稿を書いていた。それもつまらなかっただろうか??
80キロからの脱出、うつからの脱出、そんなこと、いくらでもありますねん。ちなみに私は80キロではありませんが、身長のせいか大きく見えるらしい。泣
でも、そのような話が「本」になっちゃうのですよ……。
真面目に厚生労働省のホームページ開いて、統計眺めて書いている私は悲しいと思ったことがある。だってそのような内容の方が本にならないんですもの。
と言うことで、私もしかしたらカミングアウトできれば、「キャラの確立」ができるわけなのですよ。「世の中」ではなくてこの狭いSNSという名の下にですね。変人になれるのですよ。
でも前回書いたように、無名の物書きがカミングアウトしたところで、面白くもなんともないのです。多分。
私は「愛」について語りたいなあ。
大切な人いるのに、気づいていただけないのですが。笑
ご迷惑な話ですよね。
