「好きだからって、買いすぎじゃね?」って感じですよね。笑 一気に全部LangLang買いました。クラシックは好きでしょうか。
「好き」から入りましたが、いまはハマっているというより研究材料のようなところがあります。彼の演奏、パフォーマンスをオーバーアクションが駄目と言っている人、何かで見ました。そこに対して彼への好みも分かれるところもあるみたいです。
わたしですか?LangLang好きですよ。でも彼のことはつい最近まで知らなくて、映画「のだめカンタービレ」のピアノの吹き替えをしていたことも知らなかったから、世界的ピアニストであったことも知りませんでした。わたしは少しクラシックから遠ざかっていたのもあります。
最近こうしてCDを買いあさり、YouTubeを見まくることで、わたしは感じたことがあります。
それは彼にとって、ピアノは「ゲーム🎮🕹」でもあるのではないかということ。
いますよね、こういう子供というかゲーマー?ゲーム操作が妙に速くて、ミスしなくてどんな難関もクリアしていて、常に誰よりも点数稼ぐ人……。そう、ピアノはゲーム。
わたしはここで悪いことを書くつもりはなく、つまりLangLangの演奏テクニックはすばらしく完璧。表現については……わたしはあまり語れませんが、完璧なんじゃないでしょうか。それはやはり「ゲーマー」として。まだ、研究不足です。
そして、先ほどの彼のアクションについてですが、これが世界のLangLangとするなら、わたしはとても良いと思います。ピアニストは上品で美しいというイメージ(わたしの)は覆されて、「彼が夢中になっているゲームの画面を見ている」よりも、「彼のゲームをしている指先を見ていたい」そんな感覚です。
わたしのお伝えしたいこと、わかりますでしょうか。
現在LangLangは38歳だそうです。まだ若いです。伸びしろはまだもちろんあるのではないでしょうか。でないと、ゲームも飽きてしまいますよね。
マニアックな話もここまでにしないと、わたしのブログも文章も飽きられますね。お付き合いくださりありがとうございます。また、研究します。飽きずに見てくださいね。

