花をあしらう。

花は大好きで、どんな花でも、家では目につくところに置いておく。たいてい机の上。

前に、新宿伊勢丹のリビング階にお花を売っているコーナーがあって、しかも店員はイケメン揃い。これって戦略じゃないのかな〜とか思いながらも、伊勢丹行くたびによく1,000円2,000円で買える旬の花を選んでもらっていた。けっこう通ったから、顔も覚えられてしまっていた。

でも、しばらく行っていなかったら、その花コーナーは、イケメン共々消えていた。とても残念だった。イケメン店員のことではなく。

むかし私が勤めていた会社を辞めるときの送別会で、花束をもらった。すかさず男性社員が「花束もらって嬉しいの?」要はこの人が言いたかったのは、「花束なんかで嬉しいの?本当は物の方がいいんじゃないの?」ということだった。皮肉の入ったことばを言ってきた。

何言ってんだか。嬉しいに決まってるじゃないの?ん?決まってなんかいない。たしかに「花をあげれば女性は喜ぶ」とは、いまでいうジェンダーの視点に触れるのかな。身近な話。

でも、今は便利。花を自宅まで届けてくれるのだ。一回1,500円〜で2、3本のお花をポスト投函してくれる。私なんかは、机にしか飾らないので、これで十分。いまでは、そういったサイトがいくつかあるので、お試し中。

もちろん、お花の質も良いです。

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