このタイトルは、まさに私の机の上のこと。雑多な中で、パソコンを打っている。これだ!と思うものは手当たり次第印刷してしまうものだから、机の上は印刷物で溢れている。一応「コロナ」と書いてあるもの「コロナで時間の使い方が一変 やめたこと、変えたこと」などそんな記事を見つけては印刷して参考になる資料は全て取っておく。果たして私のやっていることが正しいのか、効率の良いことなのかわからない。それから、私はある程度自分の書いた原稿を書くとプリントアウトする。そこにペンで修正をする。プリントはどんどん増えていく。
コロナ禍で一番変わったのはその「場所と時間の使い方」だろう。働き方が変わって、良かったという人もいるが、時間の使い方が変わり、働き方を変わらせざるをえない人もいるだろう。コロナでの新しい仕事の仕方、デメリット、メリットを考える。
NHKで見たのだが、共働きだった夫婦が、奥さんが単身赴任で自宅を離れなければならない状態にあったという。だが、今回のコロナの影響で、奥さんは自宅でリモートワークをすることになり、単身赴任は免れたという話。だいぶ内容を短縮して書いたが、それだけ、いかにコロナ禍での「場所と時間の制約」というものが大きいということを考える。それによって悩んでいる人も多いのである。
しかし、考えれば考えただけ、多ければ多いほど、これまた変った発想が生まれるかもしれない。在宅勤務の人であれば、肯定的に考える人もいれば、負担を感じる人もいるが、このコロナ禍のなかで、どう日本の働き方が変わっていくのか。仕事に限らない。家事にも影響するかもしれない。それが良いのか悪いのかはわからないが、そのために効率的に多くの「時間の使い方」を考えるべきだろう。
