外に出ない日の大半が、都々逸を作っている。頭を使うので、やりだすと止まらなくなる。俳句や短歌、そして都々逸。多くの人に都々逸を親しんでもらえたら最高だ。(私の)作風が素晴らしいとか素晴らしくないとか、そういう話は抜きに(まだまだ)。
しかしここで、私がやならければならない、大切な原稿もいい加減に書き進めなければならない。実を言えば、気分がいい時は、自分の原稿は必ずいいものに仕上がると、根拠もなく思っていたりする。それだけに、自分にどこかムチ打って、追い詰めて、自分で自分の首を絞めていたりするのだ。だが、これは決して悪いことではなく、自分を追い詰めている自分が好きだったりする。そう、Sのじぶんと、Mの自分が両方いる時が最高に楽しい。しかし、ここしばらく、課題の提出も休んでしまった。甘えが出てしまうと、もう、だらだらで、そんな自分が嫌になるから、抜け出さないと。
そろそろ気合い入れて頑張ります。そう、やるべきことすべてに。
